ロコ・ソラーレ 公式サイト
社会貢献活動
社会貢献活動の一環として、
地方創生の取り組みを推進し、カーリング競技の発展に貢献しています。
© LocoSolare
スポーツを通じて
アルゴグラフィックスは、スポーツを通じた社会貢献活動の一環として、2012年より「常呂カーリング倶楽部」(北海道北見市常呂町)並びにカーリングチーム「ロコ・ソラーレ」とのスポンサーシップ契約を締結しております。
2010年に結成されたロコ・ソラーレは、2016年 世界カーリング選手権大会において銀メダルを獲得、2018年 冬季オリンピックにおいて日本カーリング史上初の銅メダル、2022年 冬季オリンピックにおいて日本カーリング史上初の銀メダルを獲得するなど、日本のカーリング競技の発展に大きく貢献しているチームです。
更なる飛躍を目指すロコ・ソラーレを、引き続き当社グループを挙げてサポートすると共に、常呂カーリング倶楽部への支援を通じて、カーリング競技の普及並びに地域振興への取り組みを継続してまいります。
アルゴグラフィックス北見カーリングホール
アルゴグラフィックスは、カーリングの聖地・北海道北見市に新設された市内2か所目となる通年型カーリングホールのネーミングライツを取得し、「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」が2020年10月31日にオープンしました。
当施設は、国立大学法人北見工業大学と連携した冬季スポーツ科学研究成果を用いた競技力向上支援システムを備えており、最先端のテクノロジーを駆使した今までにない先駆的なカーリングホールです。
「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」が地域の皆さまに親しまれ、多くの方々にご利用いただけることを願うとともに、これからもカーリング支援を通じて地域社会の発展に貢献できるよう努めてまいります。
文化・教育を通じて
当社は、2018年9月に茨城県つくば市にて開催された「第30回国際情報オリンピック日本大会」に、シルバースポンサーとして協賛いたしました。
「国際情報オリンピック」は、世界中の中等教育課程の生徒(日本では主に中学・高校・高等専門学校生)を対象として毎年開催される「国際科学オリンピック」の、情報科学分野のオリンピックとなります。
初の日本開催となった第30回大会では、世界87カ国・地域から約860名の選手及び関係者が参加し、提示された課題に最適なアルゴリズムの設計・実装といった情報科学分野に関わる問題解決能力を競い合いました。
現在、あらゆる産業においてITの果たす役割は非常に大きなものとなっております。本大会に出場した選手の皆様が、将来においてもその才能を発揮し、多様な分野でのイノベーションの担い手となることを期待しております。